写真展 オードリー・ヘプバーン~今よみがえる、永遠の妖精~
ごきげんよう。黒薔薇です。
10月31日。私はハロウィンそっちのけで一人名古屋に旅立っておりました。
何の為に?そう、オードリー・ヘップバーンの姿を見るために。
ここ、写真OKのスポットでした。
ありがとうございます、ありがとうございますと呟きながらパシャリ。
先に買ったグッズをご紹介します。
買う前から、展示で好きな写真を見つけたらそれのグッズを買おう。
と決めており、私が展示で見た中で気に入ったのがこのショットでした。
ちなみにポストカードです。
右は単純に品のある美しい脚が好きでした。
で、最も好きだったのが左の顔が中心の写真だったのね。
彼女には珍しい(?)正面というか、他の写真とは少し違った雰囲気を持っていました。
まさにそれは一目惚れの勢いで、
見た途端に体の中から感動が溢れ出ました。
もう、どう言えばいいのかわからない…。
自信に溢れた堂々たる視線、その目の中には星空があるかのように輝いています。
この目が好きでね…。
何となく、良い意味で彼女らしくない、そう見えたの。
この写真だけ私には違う風に見えた。それだけの話です。
と語っておりますが、私は彼女を知らないに等しいです。
映画「ローマの休日」と「シャレード」を、なぜ見たいのかわからないまま引っ張られるように見ただけの女です。
両方とも素晴らしい映画でした。
「ローマの休日」はいつ見ても胸が締めつけられるし、
「シャレード」はラブロマンスに加えてミステリー要素もある飽きない作品!3,4人くらい人が死んでるんだから驚き。
この写真展も、行く直前まで"なぜ私は行きたいと思ったのだろう?"と自問自答。
答えが出たかは置いといて、私の中の何処かで彼女に惹かれていたのは確かなのでしょう。
本当に素晴らしい写真展でした。
彼女をよく知らない私の心にも響きました。
写真と一緒に彼女の言葉や生き様が書かれていましたが、痺れると同時にただ一人の女性だったんだ、と考えさせられます。
この写真展は、11月6日まで名古屋にて。
また来年に札幌でも行われるようです。行きたい方はぜひサイトを。
*本日の詩*
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